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相模斎場 コラム
作成日:2016/04/13 最終更新日:2023/10/16

服装~家族葬の相模斎場~

暖かくなり始めた、今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
相模斎場の倉本です。

暖かくなり始めたといっても、朝・夜はまだまだ寒い日が続いてますね。
この時期は服装選びに苦労されてるのではないかと思います。

寒い時間に薄着にならないように、薄手の上着を持ち歩くようにしましょうね。
この時期の風邪は長引くらしいので、寒さに注意しお過ごしいただければと思います。

服装といえば、葬儀の世界では故人様が召す、白装束というものがあります。
今回はこの白装束について少しお話をさせて頂きます。

まずはじめに、白装束とは、
亡くなった方を納棺するときに着せる着物のことです。

全身白一色の和服で、左前を合わせにして着せます。
伝統的には、経帷子を着せ、脚に脚絆、手に手甲白足袋草履をはかせて、
三途の川への渡し賃として六文銭を入れた頭陀袋をかけて、頭に三角頭巾をつけます。

仏式では、死者は浄土へと49日の旅に出るとされていて、
そのための巡礼の衣装を白装束としています。
(浄土真宗では、死出の旅を説かないため、白装束は着せない場合が多いです)

現代では、価値観変化し、白装束は特に身に付ける事はせず、
故人様の愛用した着物や洋服などを着せ、
必ずしも白装束にこだわらないケースが増えています。

生前にお気に召された洋服などを着せ、白装束はお棺に入れてあげるだけ
というような方法を取るとる方も多くなっています。
このように、人によって送り方が変化してきたり、

        「その人らしい葬儀を考え、してあげたい!」

という、考えの人が多くなってきたのが現代になります。
私たちサン・ライフは皆様の希望を伺い、このような要望に沿った
ご葬儀を
お手伝いする事ができます。

ただ、この要望は事前に決めておかなければ、ご家族に伝わらなかったり、
実行されないケースも少なくありません。
そのため、私たちは、事前相談を勧めております。

ご自身の相談・ご家族の相談・些細なことでも構いません。
相談は、斎場でも・自宅でも・ご指定の場所でも行う事ができます。

24時間いつでもご連絡をお待ちしております。
お気軽にお電話下さいませ。

4/30(土)には相模斎場にて、施設見学会を開催いたします。
予約制になっておりますので、ご質問・通夜料理の試食をされたい方
いらっしゃいましたらお気軽にお電話ください。

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相模斎場支配人 倉本翔

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