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西湘ホール コラム
作成日:2020/02/29 最終更新日:2023/10/16

お香典袋の「薄墨」と「濃墨」、大切なのは想いです。

こんにちは。西湘ホールの金子理紗です。

梅や水仙が咲きはじめ、春の訪れが感じられる季節となりましたが、

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

さて今回は、お香典袋の表書きについて触れてみたいと思います。

皆さまは、不祝儀袋に”濃墨”で書くのは、

なんとなく気が引けるとお考えの方も多くいらっしゃると思います。

実は、ご祝儀袋に”薄墨”はマナー違反ですが、

不祝儀袋に”濃墨”はマナー違反ではありません。

不祝儀袋に”薄墨”の考えは、

で墨が薄くなってしまったから」

「墨を磨る間も惜しんで、慌てて駆け付けたから」

など、諸説あり、それがあまりにも一般化したことで

“薄墨”でなくてはならないといった感覚になっていますので

“薄墨”で書くのが無難といえるかもしれません。

ただ”濃墨”で書くことはマナー違反というわけではありませんし、

を込めて丁寧に墨を磨り、想いを込めて書いた』という解釈となります。

また、市販のものは濃墨で印刷されているものが、ほとんどですので、

その文字に合わせるといった考えもあるそうです。

大切なことは、そこに込められた“想い”なのではないかと思います。

私たちも、そうした会葬にいらっしゃる方々の“想い”

故人様やご家族様の“想い”

たくさんの“想い”と真摯に向き合い

ご葬儀のお手伝いをしてまいります。

西湘ホールでは、

家族葬お葬式のことに限らず

まもなくやってくるお彼岸のことなど

皆さまの様々な疑問にもご対応いたします。

お気軽にお声掛けくださいませ。

時節柄、心配な日々かと存じますが

どうかご自愛ください。

 

 

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西湘ホール 支配人 金子 理紗


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