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夫を見送る覚悟ができた

2017.07.18 事前相談エンバーミングスタッフ
夫を見送る覚悟ができた

夫が余命1ヵ月を宣告されたのは、まだ寒さの残る3月のこと。「はやく仕事に戻りたい」と治療に励む夫には、医師から告げられた、あまりにも短い時間を伝えることはできませんでした。それでよかったのか、今でも考えることがあります。

余命宣告を受けた2日後、不安に押しつぶされそうになりながら事前相談に訪れた、サン・ライフのホールで出会ったのはスタッフの松本さん。夫の病状や家族の話にも耳を傾けてくれて、何でも話せる友人のように感じられました。どうしたら葬儀の費用を軽減できるのか、どんなことをする必要があるのか…。松本さんの親身な対応に、夫を見送る覚悟ができたような気がしました。

食事もとれない厳しい入院生活の中、娘の入学式や私たちの結婚記念日は何とか乗りきってくれましたが、4月24日の未明、夫は54歳という若さで息を引き取りました。

闘病生活の過酷さから、すっかり痩せてしまった姿が痛々しく、サン・ライフのエンバーミングサービスを利用しました。すると、頬はふっくらと戻り、まるで眠っているかのよう。お父さん子だった娘は突然のことにショックだったでしょうが、生前と変わらぬ顔を見ながらしっかりとお別れができました。

納棺の儀では仕事で使っていたスーツを着せてもらい、娘が父の日に買った帽子や、大好きだった歌舞伎揚などを一緒に入れました。現役の営業職だった夫は交友関係も広く、ご会葬いただいた150人以上の方に、いつもと変わらない姿で送っていただくことができて本当に良かったと思っています。

子供の成長を見届けられなかったことが、夫の心残りであるとは思います。しかし、長男は跡取りとしての気持ちからか、会葬者の方にしっかりと挨拶をして回っていました。心配していた娘も、高校にきちんと通っています。お父さん、私たちの子供は、とても頼もしく育っていますよ。

実は、今でも松本さんとは懇意にしています。仏壇を購入する際も、一人では心細いと言うと、サン・ライフの仏壇店に一緒に行ってくれました。四十九日法要でも担当をしてくださるなど、思いがけない親交が続いています。松本さん、一周忌、三回忌もよろしくね。

神奈川県綾瀬市在住 植松 真理子様
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