サン・ライフグループは、神奈川県、東京西部を中心にウエディング、ご葬儀、介護など、冠婚葬祭を中心とした皆様のファミリーライフをお手伝いします。

「第7回 湘南国際村めぐりの森植樹祭」に参画 ~サン・ライフ寄贈による植樹が累計10,000本に~

 2013 年5月6日、横須賀市の湘南国際村で開催された「第7回 湘南国際村めぐりの森植樹祭」において、当社が「いのちの森づくり基金」を通じ寄贈した1,580本を含む3,000本の苗木が、国内外で森林の再生に取り組んでおられる宮脇 昭先生(横浜国立大学名誉教授、国際生態学センター長)のご指導のもと、500人以上の参加者を集めて植樹されました。
 また、今回の1,580本をもって、当社支援による植樹本数が累計で10,000本を超えました(一昨年度4,000本、昨年度4500本)。
 当社は、お棺の製作に木材を使用することから、環境保護活動の一環として、また人と人の出会いを育む森づくりを支援するため、植樹活動に取り組んでおります。
 このほかにも、毎年11 月に当グループの慰霊塔(小田原市久野)敷地内の「サン・ライフの杜」への記念植樹を実施しており、今後とも全社的な節電やCO2 削減活動など、自然環境保護に取り組むとともに、積極的に地域貢献活動を推進してまいります。

※当社では障害者援支団体の社会福祉法人進和学園様が推進する植樹プロジェクト『いのちの森づくり』に賛同・協賛しております。
※社会福祉法人 進和学園様は、宮脇 昭先生が提唱される滞在自然植生理論に基づく〔その土地本来の木によるものづくり〕を目指し、〔どんぐり〕の実から植樹用のポット苗を栽培するプロジェクトを推進しています。
宮脇 昭先生より、今回植樹された22種類の苗木のうち、タブノキ、シラカシ、ウラジオガシ、アラカシ、ムラサキシキブ、ヤマザクラ、スダジイ、アカガシの8種類について、くわしい説明が行われました。
「日本の土地本来の森はすでに0.06%しか残っていない。その土地本来の木々の植樹が、大災害にも負けない"いのちの森"を育むことを、ここ神奈川から発信していきましょう」(宮脇 昭先生)
当日の植樹実施の様子。宮脇 昭先生の指導する植樹方法は、異種の苗木を混在させて植え、その上に保水力を高める藁を敷き詰めるのが特徴。最後に、藁の上に縄を張り表層を押さえて作業完了です。
進和学園の皆さんと記念撮影。
宮脇 昭先生(中央)と当社代表取締役社長 比企 武(左)、執行役員業務推進室室長 原田修吾(右)。


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